Python-FIT第0回
Python-FIT第0回に参加してきた。
北陸の○Py好きのエロい紳士が14人集結。
ちなみに淑女の参加は見事に0でしたw
発表ネタ
主催者の@hikaruworld氏より、DDD+Sphinxの概要説明を任命され、Python TestingのChapter7を軽くまとめて発表とDDDのデモ。
あとは渋川さんのスライドの一部をまるっとパクらせていただきSphinxを使ってDDDのドキュメントを生成したりした。
一部デモにトラブルがあったのはちょっと準備が甘かったなと反省。
面白かったのは社会人からの反応はよかったんだけど、学生の反応はいまいちだった事。
やっぱ学生の時ってそういうの気にしないからなあ。
自分もテスト?何それおいしいの?だったし....
スライドはちょっといろいろまずいところを削ったりしているのでもうちょっとお待ちくだしあ><
発表ネタ裏話
実はDDDに関しては理解してないところが多々ある(Sphinxもだけどw
一番恐れたツッコミが「doctestで書いた事をunittestにも書くのか」という事。
実はこの辺はあの本には書いてなくて、
「unittestはモジュールやクラスの動作の担保をして、doctestはunittestの担保をする」
というのが個人的な見解。
だからあのスライドでのイテレーションは個人的には間違ってるかなあと思っていたのだけど、本に書いてある事を忠実に守りました。
もう一つが「一気にunittestを書くのか」という事。
この辺は本では一気に書いてるんだけど、TDDでいう1歩1歩を小さく確実にというのができなくなる。
つーか仕様書どおりに作れって言ったらウォーターフォールに逆戻りじゃね?と思う人もいると思います。
これに関しては個人的にはTDDと同じように進めていけばいいという見解。
理由はさっき言ったようにdoctestでunittestを担保すればいいっつー話になる。
別の考え方すればdoctestでインターフェース定義して、unittestで実装っつーインターフェース指向設計とも見れるかなー。
この辺は多分語りだすと長そうだし、自分の中でもよくまとまっていないので、別の機会にでも言及しようかと思います。
そして第1回へ
次回ネタのブレストは結構面白かった。
標準ライブラリの話で脱線したのが特にw
おかげでいろいろ面白そうな標準ライブラリが見つかった。
これを元に1週間は妄想に浸れる!
KPT
いつものふりかえり
- Keep
- 発表の場数を増やそう
- 次回はFITEA定期勉強会で発表しよう
- 発表の場数を増やそう
- Problem
- 準備はしっかりリハもできたらやる
- Try
- 見ていて面白いプレゼンの研究
- プレゼンテーションZEN読むか...
- 高橋メソッドとみのメソッドとか
- 見ていて面白いプレゼンの研究
スライド + デモのソース
5/11追記
発表時に使ったスライドをちょいと修正して公開しました。
http://docs.google.com/fileview?id=0B44pNej85seXMGIzMjc5OGItOTYxMC00NzUzLTljZGYtZjYzMGQyZmIzYTcy&hl=en
デモ用のソースコードもそぉい!
http://docs.google.com/leaf?id=0B44pNej85seXZGQ5MjI3NmQtY2EwNy00ZDBiLTlmMmEtYjBhMzhlOWYyYTFh&hl=en